Instagram APIの使い方メモ

Instagram APIを使ってサービスを作ってみたいと思い、利用の下準備をしたのでメモ。

  • Instagram APIの開発者登録をする。
  • 画面左側の「Manage」から新規アプリケーション登録。
  • 以下の情報を入力して、アプリケーション登録完了。「CLIENT ID」「CLIENT SECRET」情報を取得。

 ・アプリケーション名
 ・説明文
 ・WebサイトURL(取りあえずhttp://localhostにした)
 ・OAuth認証後のリダイレクトURI(取りあえずhttp://localhostにした)

  • 認証URLに「CLIENT ID」「CLIENT SECRET」を埋め込みアクセス。

https://api.instagram.com/oauth/authorize/?client_id=CLIENT ID&redirect_uri=REDIRECT URI&response_type=code

  • 以下のURLにアクセスし、アクセス後のURLのパラメータからcode情報を取得。

https://api.instagram.com/oauth/authorize/?client_id=取得したCLIENT ID&redirect_uri=登録したOAuth redirect_uri&response_type=code

 ターミナルを開いて、以下の内容をコマンドしaccess_token取得。

curl \

  • F 'client_id=CLIENT ID' \
  • F 'client_secret=CLIENT SECRET' \
  • F 'grant_type=authorization_code' \
  • F 'redirect_uri=http://localhost' \
  • F 'code=CODE' \

https://api.instagram.com/oauth/access_token

  • ここで得られたaccess_tokenを利用してAPIを叩く。

 例えば、直近の自分の投稿写真情報を取得したい場合は、以下にアクセス。
https://api.instagram.com/v1/users/self/media/recent?access_token=*********


ここまではできたので、あとは取得したJSONデータをパースしてUI設計すれば、サービスできそう。
ここからが難しい。

このサイトを参考にした。
instagramAPI公開!OAuth触りました
InstagramAPIでポピュラー取得